カラコンデビュー時は短時間使用を心掛けよう!長時間使用のリスクは?
カラコンは、瞳を盛れるアイテムですので、若い女性には必需品と言っても過言ではないでしょう。
ただ、取り外しやお手入れが面倒というデメリットもあります。
長時間装着している女性がいますが、基本的にはNGです。
特に、カラコンデビューしたての時期は注意しなければいけません。
ここでは、長時間装着するリスクを挙げていきます。
カラコンデビューすることを検討している女性は、参考にしてみてくださいね。
痛みが強くなることが多い
カラコンデビューしたての時期は、装着しているときの違和感は感じるものです。
ただ、痛みが出る場合は、何かしらの異常が発生しているとき。
長時間装着していると、痛みが強くなることが多いです。
一番考えられるのは、目が乾燥している場合でしょう。
それだけなら大事にはなりませんが、角膜を傷つけているケースも考えられます。
炎症が起こり、治療が必要になることもありますので、長時間装着するリスクの一つです。
不衛生になることが多い
カラコンを長時間装着していると汚れなどが付着してきます。
そのため、目の中が不衛生になる可能性が高いです。
不衛生さが増してくると、角膜が炎症を起こすなど、トラブルに繋がることも少なくありません。
もちろん、痛みも強くなり、我慢できなくなることもあるでしょう。
このケースも治療が必要になりますので、注意しなければいけません。
カラコンは清潔に使用することが大切ですので、不衛生になることが多いも長時間装着するリスクの一つです。
取れなくなることもある?
カラコンを長時間装着していると、取れなくなったという口コミをよく見かけます。
体質は人それぞれですので、取れる場合もあるでしょう。
ただ、取れなくなったという事例があるのも事実。
この点もリスクとして考えなければいけないでしょう。
カラコン以外のものでも長時間装着していると取れなくなることがありますよね。
あれと同じ原理と考えておけばいいのではないでしょうか。
目に装着するものですので、より注意が必要です。