カラコンをつけていたら目が充血！どう対処すればいい？
初めてカラコンをつけたとき、今まで以上に可愛くなったような気がするもの。
テンションが上がることも多いですよね。
ただ、いつの間にか目が赤くなっていることも。
最初は痛みが出ないケースもありますので、周囲の人から指摘されて気づくことも多いです。
症状が酷くなることもありますので、注意しなければいけませんね。
ここでは、カラコンをつけて目が充血した場合、どのように対処すればいいのか解説していきます。
今後、このようなケースが起こったときのために確認しておきましょう。
まずはカラコンを外す
カラコンをつけて目が充血した場合、何かしら原因があります。
まずは、外すことが対処する第一歩と言えるでしょう。
目が充血している場合、負担がかかっているケースが多いため、しっかり休ませることが大切。
カラコンを外すことで、いつも通りの状態に戻りますので、目の負担も解消されるでしょう。
逆に、つけたまま放置してしまうと、症状が悪化してしまう可能性が高いので、注意が必要です。
眼科で検査を受ける
目の充血は酷くなることが多いため、早めの処置が大切です。
カラコンを外しても症状が変わらない場合、眼科で検査を受けるようにしましょう。
原因を調べてくれますので、適正の薬を処方してもらえます。
市販の薬より効果が期待できますので、症状も治まってくるでしょう。
また、眼科の医師はカラコンに関する知識が豊富です。
目が充血したときの対処法をアドバイスしてくれることも多く、その後の行動に役立てることができるでしょう。
カラコンを買い替える
目が充実したということは、今までつけていたカラコンが合っていないとも言えます。
症状が治まっても、同じカラコンをつけていたら、再発してしまうことも。
それでは、負のループになってしまいますよね。
目に合っているカラコンに買い替えることも大切です。
今までつけていたカラコンの特徴を分析し、どの部分がいけないのかを把握しましょう。
その後、違う特徴を持っており、目に合っている商品に買い替えるのが良いのではないでしょうか。